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大理「だいり」大理ぺー族自治州は、雲南省の西部に位置する。総面積は29459平方キロで、その内洱海の面積は280平方キロ.ー帯は山岳地帯で、平地は全州面積の15%に過ぎず。標高高い所は海抜4298m、低い所は海抜730mしかない。總人ロ約327万で、少数民族50%占ており、ぺー族は總人ロの1/3を占める。ほかにはチべット族、ミヤオ族、回族など13の民族が暮している。年間平均降水量は1000mmで、平均気温はl5℃です。もッとも寒いのl月で平均気温は9°C。最も暑いの7月で平均気温は19℃。気侯は穩やかだ。大理には4000年前から人間が暮していて、戦国時代には黄河流域の移民が流入して人口が増大した。後、紀元前109年漢の武帝はここで葉楡県を設置した。7世紀には蒙舎詔(詔は部落の意味)、施浪詔など6つの少数民族部族が互いに勢力を競っていたが、そのなかで蒙舎詔の勢力が強まり、ほかの6つの部族を統ーして、『南詔国』をつくった。『南詔国』は唐王朝に支持されて、738年に本拠地を大理に移して太和城を築き、皮邏閣王は唐王朝の玄宗皇帝によって雲南王に封ぜられた。この時から大理が雲南エリア政治、文化、経済の中心となった。937年には段恩平が東から大理に攻め込んで城を占拠し、『大理国』を建国した。1253年になると(元の時代)、フビライ汗率いる12万のモンゴル軍が雲南に入り、大理を攻め滅ぼし、大理国は23王318年で滅亡した。その時から,元王朝は行政の中心地を大理から昆明に移した。大理の栄華は500年余りで終ることとなった。 大理ぺー族自治州はもちろん白族(ペー族)が多く住んでいるエリアで、彼らの伝統文化が色濃く残っている。ペー族派シナ・チベット語糸のペー語を話す。白色を最も貴い色としているため衣装も白色をベースにしている。 大理ではペー族の祭が多く、旧暦の1月から9月の間に30以上の祭がある。例ば:三月街(旧暦3月15日-29日)、繞三霊(旧暦4月23日-25日)。 大理市は、大理古城(昔の県城があったところ)と下関(今の新しい市街地)という2つの中心がある。三塔や古城壁がある古城が観光の中心で外国人観光客になじみが深いが、行政の中心は下関で、大きなバスタ―ミナルや鉄道駅、デパ―トなどはすべて下関にある。 また、大理は歴史の街だけではなく風光明媚なところとしても有名です。東に洱海に面し、雲嶺横断山脈に属し海抜3000m以上の19の峰を連ねる、主峰馬龍峰は海抜4122m、その峰の間から18本の渓流が流れる蒼山の麓にある。上関の花、下関の風、蒼山の雪、洱海の月、は大理の美しい風景を表現する代表的なフレーズです。 昆明〜大理の列車時刻表
【特徴料理】
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【大理の見所】 | ||||||||||||
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【大理のゴルフ】 | ||||||||||||
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